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手話

手話は一種の言語

手話は、ものごとの意味や内容を手の動きだけではなく表情や動作を使って表す「見る言葉」です。 発音が不自由な人や、自分の言葉が聞き取れない「聴覚が不自由な人」も手話を使って日常的にコミュニケーションを取っています。

隔てなくサービスを受けるために

手話は、障がいを持つ方の大事なコミュニケーションツールです。もし、手話が必要な人と手話が分からない人が会話をしようとしたらどうでしょうか。 もちろん、会話は成立しません。これが、公的機関での窓口だったらどうでしょう。不動産業者での契約事務だったらどうでしょう。お互いに言葉を文字にする「筆談」であればコミュニケーションが取れますがとても手間がかかってしまいます。

そこで、手話が使える人が一緒にいれば、話はスムーズに進みます。手話は、発音や耳が不自由な人同士が会話をするだけではなく、社会一般的に必要なコミュニケーションツールとして重要な役割を持っています。

手話の仕事

手話を仕事にするのであれば、派遣会社への登録などがあげられます。 しかし、代表的な活動場所はボランティアの場です。地域の手話サークルに所属しながら、イベントや個人の要望にあわせてボランティアとして活躍する方が大勢いらっしゃいます。

手話は、地域づくりの一員としての活躍を目指すことに向いています。

手話技能検定

手話技能検定協会が行う「手話技能検定」があります。2001年にスタートしたこの検定は、手話の学習者などを対象としたもので、技能レベルを1〜7級で判定することができます。自分の手話レベルアップを図りながら実力を確認するための、いい目標になります。

もっと上の資格もあります

手話技能検定は、手話の学習者などを対象としたものでしたが、手話の資格として「手話奉仕員」「手話通訳者」「手話通訳士」があります。 どの資格も、日常から手話の研鑽を積んでいる方が持てる資格です。

手話奉仕員

手話奉仕員は、各自治体が開催している「手話奉仕員養成講座」を修了することで資格を得ることができます。 上の資格を目指す第一ステップであり、手話奉仕員になったら手話サークルに所属して、日頃から手話の学習に努めたいものです。

手話通訳者手話通訳士

手話奉仕員として実力を重ねてきたら、手話通訳者にチャレンジしましょう。手話通訳者の取り扱いは、お住まいの地域によって違うようです。「ろうあ協会」の認定を受けたり、自治体の講習会などで経験を積めば手話通訳者として名乗ることができます。

手話通訳者を制度化したものが手話通訳士になります。手話通訳士は、厚生労働大臣が認定する公的資格で手話通訳のエキスパート。公正な判断能力や高い国語力、豊富な知識や経験が必要とされているため、高いハードルをクリアしなければいけません。手話通訳士は職業として定着していませんが、障がい者の社会進出が当たり前となった今、手話通訳士のニーズは高まっていると言えます。

手話を学ぶには

手話を学ぶのなら、自治体が開催している「手話奉仕員養成講座」に申し込むことをおすすめします。国が定めるカリキュラムに沿って手話を学べるのでお得です。 しかし、全ての自治体で開催していないのが実情です。そのときは、手話サークルに足を運んでみましょう。

もし、手話サークルが無い場合やサークル以外でも自己研鑽を積みたいときは、通信講座が最善の学習方法です。特に、手話奉仕員養成講座も手話サークルも無い地域にお住まいの方におすすめです。通信講座では、ビデオ(DVD)とテキストを使って学習を進めるので、動きが大事な手話の学習も安心して取り組むことができます。

まずは、通信講座の資料請求が大事な第一歩。講座の全体像を掴むためには、とても大切なパンフレットとなります。 資料請求をしたことが無い方は、「資料請求したら受講しなければいけない」と思うかもしれませんが、そんなことは決してありません。 ただ、パンフレットをもらうだけの感覚で配られているのが通信講座の資料です。電話や訪問といった過剰な勧誘はありませんので、受講するかどうかは、送られてきた資料を見てから決めればOKです。

資料請求は無料でできるので、とりあえず情報収集のためにパンフレットだけは送ってもらうことが手話上達の第一歩です。