最終更新日:
2008年7月6日
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作業療法士
作業療法士とは
作業療法士は、身体や精神に障がいを持つ方や、発達障害、老年期障害などを持つ方を対象に、工作や手芸、生活動作の訓練などを通じて身体機能の回復や身体機能の低下の予防を図ります。
作業療法士の職場と仕事内容
作業療法士は、主に医療機関に勤務して医師の指示により、障がいを持つ人が充実した生活ができるように、身体的・精神的・社会的・職業的・経済的機能の回復を図ります。 そして、障害を持つ人が自ら活動できるように、各種機能の回復と維持や作業活動によって治療・指導・援助を行います。
なお、福祉施設でリハビリ担当者として勤務する方もいます。
日常生活の動作を通じた訓練
「動く」「考える」「作る」といった日常生活の動作を通じて、社会復帰に向けた訓練や指導を行います。 そのためには、今後生活していくための問題を的確に評価し、各種の作業活動を用いて治療を行います。
また、障がいを取り除くように努力しても、障がいが残ってしまうこともあります。 その場合には、使える身体機能を最大限に活用して、身辺動作や家事動作、仕事への復帰をめざした訓練を行います。
さらには、食事や洗面などの日常生活動作訓練や就職に向けての作業訓練など幅広い援助を行うとともに、障害によって失った機能を補うものの開発や、住みやすい家屋への改修など、住環境整備の指導なども作業療法士の仕事です。
つまり、家庭や社会復帰を目指した指導を全般的に行うのが作業療法士です。
資格を取るためには
作業療法士の資格を取るためには、国が定める養成機関などで決められた科目を学び、受験資格を得る必要があります。 その後、国家試験に合格すれば作業療法士の資格を取得できます。