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ケアマネージャー(介護支援専門員)

ケアマネージャー(介護支援専門員)とは

ケアマネージャーとは、高齢社会を迎えつつある日本において、高齢福祉の代表である介護保険制度の中核を担います。 2004年4月から施行された「介護保険法」で、国家資格に定められました。 つまり、介護保険制度はケアマネージャーがいなければ機能しない制度となっています。

仕事の内容と職場

ケアマネージャーの主な仕事は、介護保険制度を利用する方に、福祉サービスを提供するための計画(ケアプラン)を作成して効果的なケアを行うことです。 介護を受ける方(要介護者)や家族のニーズを的確に把握したうえで最も効果的なケアプランを作成して、福祉サービスの適切な利用と要介護者の生活サポートに努めます。

そのためにも、高齢者本人だけでなく家族などの相談にも応じ、要介護者やその家族の話によく耳を傾け、要介護者などの状況を把握することが大事な仕事となっています。

ケアマネージャーは、福祉サービスの事業所や地域包括支援センターなどに勤務して、福祉サービスを必要としているかたの受け皿として大活躍しています。

介護保険制度

介護保険制度は、40歳以上の方が支払う介護保険料によって高齢者などに福祉サービスを提供している、日本の福祉サービスの根幹を成す制度です。 介護保険制度には、介護を受ける人が自立した生活を送れるようにするという理念があるため、生活にサポートが必要な方が地域で暮らすことができたり、自宅でどうしてもお世話が難しい方の施設入所が実現しています。

高齢化が今以上に進む将来、介護保険制度はなくてはならないものとなっています。

ケアマネージャーの今後

高齢社会の到来により、ケアマネージャーの役割は医療・福祉の現場において増大していて高く評価されています。 高齢者がもっと増えるこれからは、今まで以上に重要な存在となっていくでしょう。

ケアマネージャーさんの生の声

実際、現場で働くケアマネージャーさんのホンネを聞いてみました。

お仕事、どうですか?
正直言って大変です。残業や休日出勤も当たり前ですよ。

どんな点が大変ですか?
やっぱり、ケアプランの作成ですね〜。介護保険って、月に利用できるサービス量(単位)に限度があるから、本人や家族のニーズ調査をして、単位内に収めなきゃって思いますし。計算したら「あれ?単位足りないぞ。」とかありますからね。単位超えた分は自腹ですから。障害福祉サービスと併用すれば枠が増えていいんですけど。

利用者第一で考える必要があるんですね。
そうなんです。希望する施設があれば打診してみて使えればOKなんですが、どこもダメならプランを練り直さなきゃいけないし。とにかく、本人と家族のスケジュールを把握して初めてサービスを提供できる。そんな感じです。

やりがいはありそうですね?
いろんなお宅を訪問してお話を伺うのって、結構面白いんですよ〜。訪問すれば、どんな人がどんな環境で生活して何に興味があるか分かるので、こういったサービス使えばいいんじゃないかな〜なんて考えますね。制度の運営に携わっているというより、個人のサポートプランを創造するってイメージですかね。ハマれば楽しいですよ♪

利用者の家族にも気を配るんですね。
やっぱり、家族がいないときに介護が必要かどうかって考えますね。常に介護が必要だと、家族は仕事を辞めて介護に専念しなければいけませんよね。そうすると、介護ってただでさえお金がかかるのに、収入面での不安が一段と増すんです。最後は、最悪の結果につながっちゃうかもしれませんし。

利用者というより家族を守るイメージですね
利用者と家族のためにケアプランを作成することは、地域を守ることにもつながっていると感じます。福祉の現場ってツラい上に給料が安かったりするんですが、福祉に生きがいを感じることができればとっても魅力的な仕事だと思います。

合格が近くなる学習方法は?

ケアマネージャーを目指す人の多くは、仕事をしながら勉強しています。 仕事をしながらだとスクールの受講は望めませんので、自分の生活スタイルを大きく変えずに空いた時間で学習に取り組める、書店のテキストを使った独学か通信講座がいいでしょう。 特に、独学より経費は少しかかりますが、通信講座をおすすめします。

通信講座の優れたメリットは、サポート体制が整っているところです。 独学だと分からないまま放置してしまう問題であっても講師に質問して回答を得られるので、しっかりとした知識が身に付き、合格へ一歩前進するはず。 メールでの質問もOKなので、分からないことがあったら夜質問して、仕事から帰って学習を再開するときには回答が届いているので、時間的なロスが少なくて済み、効率よく学習を進めることができます。時間に限りがある社会人にとって、学習がスムーズに進むことはありがたいですね。

ケアマネ合格者の体験談

ケアマネージャー試験を合格した方に、勉強方法などを聞いてみました。

合格おめでとうございます。まずは、学習方法の選定について教えてください。
私の場合、本屋でテキストを1冊だけ買って、それだけを勉強しました。

書店のテキストだけですか?
はい。私は、大学で4年間福祉の勉強をしてきました。社会人になってからも5年間は福祉分野に身を置いていて合計9年間の福祉経験がありましたから、テキスト1冊で十分に理解は得られました。ケアマネ試験を受験した時、ちょうど福祉の仕事をしているときだったので、問題を理解しやすく普段から生の情報が得られたのが大きいです。

スクールや通信は考えなかったのですか?
本屋でテキストを見たら「いけるな」って思いました。社会人になってから福祉経験が浅い人は通信講座を受講しているようですね。国家試験は実情に応じた問題が出題されることがよくありますし、法改正にもスピーディーに対応していかなければいけません。私の場合、実情把握も法改正情報も仕事で得ることができたのでテキスト1本でOKでした。

情報が入ってくる場所にいなかったらどうでしょう?
新聞を読んだりするのはもちろんですが、やっぱり通信講座が強いと思います。独学だと法改正は官報を購読しなければ対応できませんが、実際そこまでやるのは時間的にも金銭的にも大変です。それよりは、対応・サポートともに早い通信講座がいいんでしょうね。

人によっては強い味方になるんですね?
その人の状況次第ですね。もし、福祉に長く従事していても通信講座を使えばより深い知識と理解を得られるでしょうから、合格に二歩三歩と近づくでしょう。時間とお金と確実性を考えて、通信講座の利用を考えればいいと思います。

独学も通信講座も活かすのはその人次第ですね。
ええ。結局はどの方法であっても「やるかやらないか」。ただそれだけですよ。

まずは情報収集が肝心です

学習を始める前に、どの勉強方法が自分に合っているか確認しておけば、途中で挫折することも少なくなるでしょう。 書店のテキストが安くても、分からないことばかりで途中で投げ出したのでは元も子もありません。 逆に、お金を払って通信講座に申し込んでも、やらずに放置してしまっては、お金がムダになってしまいます。 そんなムダを避けて合格への最短距離を進むためにも、学習に取り組む前に情報収集することが大事な第一歩です。

まずは、近くの書店に行ってテキストをペラペラめくってみましょう。自分一人でできるかどうかを確認するのに役立ちます。 それと同時に、通信講座の資料請求をしておきましょう。資料が届いたら一通り目を通して、どちらが自分に合っているか決めれば間違いありません。

資料は無料で請求できるので、やっておいて損はありませんよ。

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